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2009/05/15

第一弾…!?

昨日、The musical『AIDA』(アイーダ)の制作発表記者会見、と続くインタビュー取材に伺ってきました。

宝塚時代から舞台はずっと拝見してますが、(たまたまご縁がなくて)安蘭けいさんの取材をするのは初めて。
(宝塚の制作発表とか、ゲネプロの囲み取材とかは伺ってますが)

女優さんとして第一歩を歩まれたトウコさん(安蘭)はどんな感じかな…と思って取材に伺ったのですが、まずテーブルに向かい合ったとき、先に「安蘭けいです。よろしくお願いします」とご挨拶して下さったことに感心しました。

未知の世界に向かっていくことへの期待と意気込みが伝わるお話、そして、カメラマンさんとの撮影では「目力が強くなってますよ(笑)」「すぐそうなっちゃうんですよね~」(会見のときも「(女性としては)目力が強すぎるみたいで、控えたいと思います」という話が出てたのです)なんていう会話も聞こえてきて、楽しく取材させていただきました。

後から気づいたのですが、これが多分、女優さんとして単独でお話を聞く第一弾取材ですよね。(他社さんもされてると思うので、厳密にいうと第一弾じゃないと思うけど…)
「女優としての第一歩をぜひ見ていただきたい」という安蘭さんのまさに第一歩を及ばずながら、お手伝いさせていただいたことになります。ありがたいことです。

続いて、伊礼彼方さんとANZAさんの取材。お二人とも何度か取材させていただいているのですが、伊礼さんの相変わらずのパワー!と、ANZAさんのキュートな可愛らしさで、笑いが絶えない取材となりました。

掲載時期が決まりましたら、またこちらに告知させていただきますね。

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劇団四季「春のめざめ」

劇団四季の「春のめざめ」を見てきました。

私が大好きなミュージカルSpring Awakening。既にニューヨークでも何度も観劇しています。

2007年9月に見たときの感想はコチラ→「Spring Awakening(春のめざめ)」@ニューヨーク

2008年9月に見たときの短い印象はコチラ→「ニューヨークより戻りました」

作品としての感想は概ね上記のとおりなのでそちらを見ていただくとして、それ以外の部分で…。

この作品の原作はフランク・ヴェデキントの19世紀ドイツの戯曲。(ちなみにtpt上演、串田和美さん演出のストレートプレイ版も見てます)自由劇場のロビーには築地小劇場での上演のときのポスターが飾られていました。
このポスター掲示はなかなか象徴的な感じもします。
つまり、最先端の作品であるけれど、同時に日本の新劇の上演の歴史を汲むものでもあるという…。

さて、拝見した印象は、四季版は非常に繊細に心理を追求した舞台だということです。
心情を一つ一つ丁寧に描き出し、たとえばメルヒオールとベンドラが重ねる手の指先にも、二人の気持ちの揺れが見えるようでした。特に「Touch me」など、一人ひとりの出演者の心の動きがそれぞれ見えるようで、とても美しい場面でした。

私の英語の理解力の問題もあるので一概にはいえないけれども、登場人物それぞれの心情をドラマとして描くという部分ではブロードウェイ版より四季のほうが上かもしれません。
一番最後の曲、「The song of purple summer」は、ブロードウェイ版で見たときはやや蛇足?っぽい印象も受けたのですが、四季版で見て、人生の春から夏へと向かっていく希望や前向きな気持ちも伝わってきて、初めてこの曲のある意義を受け止められた気がします。

一方で、感情を爆発させる部分は、なんというか、もっと強い衝動がほしい…とも思うのです。懐からマイクを取り出すと同時に、内面に隠し持ったものを歌で爆発させるという、それがこのミュージカルの大きな特徴で、若者の感情の強さに圧倒されるパワーを感じるのです。「The B/i/t/c/h of living」とか、モリッツがロックで歌う場面とかにもっとパワーを見せてもらいたいと思います。(その点、やっぱり、John Gallagher Jr.はすごかったんだなあ、とも改めて思う)

ただ、話が佳境になって、「春のめざめ」の世界が役者さんの体になじんできたであろうころの「Totally F/u/c/k/e/d」では、全員のパワーの爆発があり、とても良かった。(これを受けて、客席も大きく盛り上がりました) ということは、きっともっと伸びしろがあるというか、前半ももっともっと…と欲張りな気持ちも持ってしまいます。
このへんは公演を重ねていくうちに変わっていくのかな? 役者さんとしてもおそらく初めて取り組むタイプの作品なのでしょうし。 もうちょっと時間がたってから、また見てみたいです。

非常に丁寧に作ってらっしゃる姿勢は好感が持てますし、私としても今後のさらなる成長に期待して、劇団四季「春のめざめ」にまた足を運びたいと思います。

私にとっては4人目のメルヒオール、柿澤勇人さんは繊細な心理と少年らしいきらめき、ある種の大胆さが伝わってきて、オリジナルキャスト、Jonathan Groffと比べても遜色のない、とても素敵なメルヒオールでした。

オンステージシートに座っているシンガーの人たち、ブロードウェイ版では

>(舞台袖から登場するのではなく)客席を通って舞台上に上がり、ステージサイドシートに座るのですね。

という形でした。今回(開演前に)彼らが登場するところは観られなかったのですが、立ち上がって歌ってる姿を見たら、手首に何か白いものがぶら下がっている…? と思ったら、オンステージシートの一般のお客さんが荷物を預けるロッカーの鍵を、他のお客様同様手首に付けてるのですね。このあたり、神経が細かく行き届いていて(彼らの歌声が、観客である私たちの中の内面の声である、ということの象徴)よいなと思いました。

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2009/05/13

定額給付金

私のところにも、やっと定額給付金の案内が来ました。

…赤坂ACTシアターの観劇帰りに、(すでに5枚もチケット持ってるのに)追加で「RENT」のチケットを買ったら、もう給付金以上の出費です(苦笑)。

12000円、これが私としては正しい使い方!?


赤坂ACTシアターで見たのは、来日ミュージカル「ザナドゥ」。良い意味で、真面目にお馬鹿なことをやってる感じで楽しい舞台でした。主役の方が、ばっちりオリビアニュートンジョン風味で、風に吹かれて歌ってるところまでしっかり再現してました。

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