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2009/03/03

韓国でもやっていることはあまり変わらない(笑)

「ロミオとジュリエット」を見終わった後に[RENT」の会場に移動するために地下鉄に飛び乗り、見知らぬ外国の住宅街をひた走るワタシ……韓国に行っていても、日本でもやってることがあまり変わらない自分自身にちょっとウケました(笑)。

韓国版RENTはおそらく20代前半の方が多かったのかな。集団としてのパワーを感じました。Angel役の方がとてもキュートで素敵でした。言葉は違っても、やっぱりジョナサン・ラーソンが作ったものは変わらず人の心を打つな……というのも改めて感じます。

到着日に見たのは「ドン・ジュアン」。「宮」のプリンス役で人気を博したチュ・ジフンが主演の日を見てきました。
この会場もとても遠かった~。劇場の裏は山(爆)。日本の感覚で言うとさいたま芸術劇場という感じの場所でしょうか。でも、お客様は平日の8時開演なのにいっぱいでした(チュ・ジフン人気?)
これはカナダ初演のフランス語ミュージカル。何度か上演されている作品のようですが、やや演出が平板かな。本場フラメンコチームが出るというのがウリだったようですが、それが韓国人キャストとうまく融合できてなかったかも。言葉が分からなくて到着直後&ソウルについてからも移動が長かったこともあり、ちょっと見てる間の緊張が途切れてしまいました。チュ・ジフンさんはかっこよかったですが、ご本人が持ってらっしゃるキャラがあまりドンファン寄りじゃない方だと思うので(「宮」などを見るかぎり)、キャラ的には、トリプルキャストのうちの一人、キム・ダヒョンさんのほうが合ってそうだったかなと予測します。

ところで、「ドン・ジュアン」も「ロミオとジュリエット」も、見てて驚いたのが、本編が終わってカーテンコールになったら客席の人が大勢立ち上がって、最前列の前まで駆け出していったこと。詰め掛けた人が写真撮りまくっててホントに驚きました。日本以外のいろんな国で舞台見てますが、こういう光景は初めて見ました。(以前、韓国で「ヘドウィグ」も見てるのですが、そのときは前に駆け出すようなスペースがない劇場だったのでこういうことはなかった)。ロミオ様やベンヴォーリオ様は余裕で握手とかしていて、ちょっと羨ましいとも思いましたが(笑)。

私は見られなかったのですが、「ノートルダム・ド・パリ」の韓国人キャスト版も上演されてました。日本はウィーンミュージカルが多いですが、韓国は「ロミジュリ」「ドンジュアン」(これはカナダのフランス語ミュージカルだけど)などフランスミュージカルが多いのですね。同じ東洋人とはいえ、情熱的なパワーがある韓国人はラテンなフランスミュージカルが近しく感じるのでしょうか?
オフブロードウェイミュージカル「ZANA DON'T!」「THRILL ME」も上演中で、日本よりも新作上演のペースは韓国のほうが早いのですよね。「ALTAR BOYZ」も日本よりずっと先にやってたし…。このあたりも、韓国演劇に注目されるところです。
日本再演が決まった「サビタ」も見たかったのですが、日程上はみ出してしまって見られず残念…。

というわけで、4日滞在4本観劇のソウル旅行。合間にハンユルジュンというコスメメーカーがやってるエステに行ったり(←ここ、すごく良かった!)、現地の人がいくチムジルバンで温まったり、ウォン安のおかげでとても安くなってたi Pod nano 8ギガを買ったり、勢いでプラダのバッグを買ったり(笑)、大好きな三清洞でお茶したり、エルメスカフェに行ったり……とまあ、旅行らしいこともやって、短いながらも満喫したソウルでした。(一緒に行った友人とは飛行機が違って、友人はIKKOさんに会って写真を撮ってもらったそうで、それがちょっと羨ましいですね(笑))

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