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2008/08/16

花組芝居「怪談牡丹燈籠」の稽古場に

8月7日のブログに書いた取材の一環で、先日、花組芝居・加納幸和さんにお話を伺ってきました。(とても面白い話が伺えました! ありがたいです)
その後、次回作「怪談牡丹燈籠」の稽古を1時間ほど見学させていただきました。

最近は通し稽古にお邪魔することはあっても、作っている過程の稽古を見せていただくことはほとんどなかったので、とても新鮮な気持ちで受け止められました。

拝見したのは2幕目の冒頭から次の場面くらいまで。一度通し稽古をやって、細かく芝居を詰めていくという作業をなさっているところのようです。大勢出る場面ですが、一人一人まで揺るがしにせず、そして細かい動きまできっちりと決めていく、その精密さにびっくり。そして、ちょっとしたことでも、変えることによって見違えるほど芝居がはっきりと良くなっていくのですね。加納さんが考え込んでらっしゃる時間に、腹筋している各務さんとか(笑)、一人一人のあり方も個性的。「ここって、○○だよね?」という問いかけに間髪入れず答える様子とか、全員野球ならぬ全員芝居だな、というのも改めて感じて。

配役を発表されてないので、詳しく書けないのが残念ですが(そして、2幕冒頭の場面しか見てなくて、そこに出ていない配役はあえて伺わなかったので、私が配役がわかった人は数人…)、適材適所な感じの配役? かなあと。主役(?)孝助役の方が、目に力があるというか、清新な演技で目を引きます。

拝見したのは短い時間でしたが、非常に花組芝居らしい、華やかかつ毒がある舞台になりそうです。初日が楽しみです。

そして…、場面転換の間、すっと近づき「北島康介、金メダルですよ。世界新」とささやいていった原川さん。タイムリーな情報ありがとうございました(笑)。

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