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2007/10/12

まとめて…

ニューヨークから帰ってきてから何だか忙しく(おまけに前半は時差ぼけで昼間眠くて辛かったです(汗))、なかなかブログも更新できません。いや、今も色々と仕事が残っているのですが……(笑)。
ブロードウェイで見た「春のめざめ」も「RENT」のこともしっかり書きたいのになぁ~~…。

いろいろ舞台を見てるのですが、覚書として三つほど。

宝塚月組「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」
「MAHOROBA」は謝珠栄先生らしい作品。(宝塚外部の方の作・演出って珍しいですよね)ヤマトタケルの伝説を諸国巡りをしながら表現。「マジシャンの憂鬱」は個人的には今まで見た中で一番瀬奈じゅんさんに合っている役ではないかと思います。宝塚の男役の虚構性を、マジシャンという存在にダブらせて作った正塚晴彦先生の視点がとても面白い。瀬奈さんと彩乃かなみさんとは良いコンビですね。

「犯さん哉」
パルコ劇場でこういう芝居をするところがとても好き。バカバカしさを徹底的に追求する大人たちの潔さが素敵です。でも、バカバカしさ一辺倒かというとそうでもなくて、その底辺には「崩壊していく世界」というイメージを重ねて見せているのが、ケラさんらしいなとも思います。古田新太さん、お風邪召されませんように(笑)。姜暢雄さんもこの芸達者なメンバーに交じって演じているのはとても良い経験になったんじゃないかなと思います。

「World’s Wing 翼 Premium2007」
今日拝見してきました。日生劇場での今井翼さんのソロ公演です。とにかく踊る踊る踊る! 今井翼さんのダンスは体の芯がぶれないで、しっかりと軸をもったダンスをされるところが魅力的ですね。1ヶ月の公演で、これだけ踊るっていうのは並大抵なことではないと思うのです。(おそらく普通のダンス公演だったら、この公演日数で1日2ステはやらないと思う)それをやり通すための精神力の強さは大変なものだと思います。
初日から一昨日まで、二部冒頭の(スペイン留学して学んだという)フラメンコシーンをやってなかったそうなのですが、昨日から復活。私も拝見できました。大変迫力があって、そこから「アンダルシアに憧れて」への流れはショーの大きな見どころとなっています。

日生劇場のリサイタルというと越路吹雪さんだわ…と思っていたら(私以上の年代の人じゃないときっとわからない(笑))、ラストのMCでその話題に触れ、ラスト曲が「ラストダンスは私に」を日生劇場リサイタルの越路さんの映像をバックに歌うというものでした。一瞬の映像でも越路さんのチャーミングな魅力が伝わってきました。劇場の歴史に刻み込む、ということで、この経験をぜひ大切にしていただけたらいいな……と思います。

「レインマン」「キャバレー」「イーストウィックの魔女たち」はゲネで拝見しました。この3本については雑誌で書かせていただいたので、また発売時期になったらご案内できればと思います。

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