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2005/02/24

ラスベガスより帰りました

昨日、ラスベガスより帰国しました~。
いわゆる観光地に行くのって珍しいんですが、なかなか楽しく過ごしてきました。
今回ザウルス持参だったのですが、blogは文字化けして全然読み書きできませんでしたので、報告できなくてごめんなさいm(_)m。

雑記帳にも書きましたが、シルクドソレイユ3作を見てきました。やっぱり一番好きで感動したのは「オー」かな。こちらに追々感想をアップしていきますね。

えーと、もう一つトピックスは……最終日の前の晩、ビデオポーカー(今回の旅行に備え、ビデオポーカーのやり方を覚えていったのです(笑))をやってたら「ロイヤルストレートフラッシュ」を出しました!! 5セント10枚掛けでやってたので、50セント→800倍の400$になった(@_@)。
(もっと高い金額かけてたら大もうけだったんですけどねえ(笑))でもロイヤルストレートフラッシュなんて出るんだ、と思ってホントビックリ。隣でやってたアメリカ人の女性も「あなた、ロイヤル出したの?!」ととても驚いていた。
もしかして博才があるのかもしれません(^^;ゞ。

HAPPY GO LUCKYもよろしく(^^)。

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2005/02/16

ラスベガスへ

そして、本日より23日までラスベガスに行ってきます(^^)。
シルク・ド・ソレイユの新作のショー「KA」と、どうしてももう一度見たかった「O」を見てきまーす。
滞在中もうまく接続できたらここに報告しますね。
では行ってきます(^^)。

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舞台で飲むワインは格別(^^)……コーカサスの白墨の輪

見て来ました。
世田谷パブリックシアターもああいう配置の客席にできるんですね、ということがまず驚き。劇場中央がステージ部分となり、すりばち状になった客席が前後に囲む形になってます。
グルジアで、支配者の子供をはからずも育てることになった娘(松たか子)と飲んだくれの裁判官(串田和美)の話が交互に出てくる、ブレヒトの音楽劇。
白墨の輪、というタイトルどおり円形にしつらえられた舞台は最小限の装置(というか小道具?)しかなく、それがあっという間に展開していく面白さを感じました。ミニチュアハウスみたいな装置は、平成中村座の(串田演出)最後の捕り手のシーンを思い出したりして(^^)。
外人を使うところや、開演前から役者さんがステージにいて客席を巻き込んでる感覚は「セツアンの善人」の演出と同系統なのかな?
松たか子さんは、素朴だけれど内に生命力を秘めた女の子がとても魅力的ですね。
しかし、今回赤ちゃんから老人まで演じてる毬谷友子さんの可愛らしさは殆ど化け物級ですね(^^)。

さて、タイトルに書いた「舞台で飲むワイン」というのは、幕間でステージで300円でグルジアワインとチーズを売ってるんです。客席では飲めず舞台でどーぞ、とのことで、舞台で飲ませてもらいました。余興?で、毬谷さんがブレヒトつながりの「3文オペラ」の「海賊ジェニー」を歌ってたのを間近で聞けて嬉しかった~。
休憩最後近くまで舞台にいたお客さんは、そのまま2幕冒頭の裁判シーンにも参加してます。
ラストは客席の人も一緒になってのダンス。(私が見たときは佐藤江梨子さんが客席から上がって踊ってたのが目を引いた)
自分も一緒に巻き込まれて見るのが良い舞台かなと思います。

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2005/02/13

SHAKESPEARE'S R&J

(以下、ラストシーンなどに触れてます)
昨日見てきました。
2003年9月にロンドンに行った際に、TIME OUTをぺらぺらめくって「何見ようかな~」と思ってたときに、この作品の上演を発見。
「厳格な寄宿学校の男の子たちが、密かにシェイクスピアの『ロミオ&ジュリエット』を演じる…」と書いてあって、なかなか面白そうだなあ、と思ったものの、「英語でシェイクスピアだとついていけないかも(^^;ゞ」(以前、ストラトフォードアポンエイボンでシェイクスピアを見て、沈没し続けてしまった経験アリ)、と思い断念したのです。

そのときの記憶があったので、ぜひ見てみたいなあと思った作品でした。

出演者は4人だけ。正方形の木の床がステージ上に組まれていて、あとは椅子2脚とベンチ1脚だけのシンプルな舞台。他はチラシに載っている赤い長い布が、あるときはスカートになり、短剣になり、毒薬になり…と効果的に使われています。

2時間ちょっとでロミオとジュリエットを走り抜けます。出演者も4人だけなので、一人何役も演じてます。
抑圧された学校生活(それはグレーのベストとネクタイに象徴されている)にある男の子たちのほとばしる思いとか、本筋のロミジュリとがうまい具合に絡み合って、スピード感のある舞台でした。

一番の見物は佐藤隆太くんのジュリエットですね。全然キレイではないんですが(^^;、ジュリエットに一番最初になる瞬間のすっとしたたたずまい、劇場すべてがシンとなってしまうような一瞬にまず見とれました。

私の中では、ジュリエットのベストプレイは宝塚月組バウ公演の麻乃佳世ちゃんで、(天海祐希さんのロミオでした)、ジュリエットの可愛らしさ、恋を知ったきらめき、瑞々しさがすべて出てた(特に、仮死状態になる薬を飲む前の独白は、恐怖感やためらい、それを超えるほどの恋情の強さを見せて、ホントに素晴らしかった……今回の舞台はこの独白部分はあっさりカットでちと残念)、見ためはちょっとゴツイ佐藤君が麻乃佳世ちゃんに勝るとも劣らぬほどの可愛らしさを見せてくれた。ちゃんと男の子の肉体で持って、そして男の子の感情を持ちつつ、ある部分では誰よりも恋する女の子となる……、なんかすごいものを見せてくれた気がします。

今まで見てた佐藤くんはテレビでコミカルな演技をしてたものしか知らなかったので、こんなに芝居ができる人とは思わず、本当に嬉しい誤算でした。

2時間あまりかけて、ロミオとジュリエットを演じて、さて、最後にどういう着地点になるのだろう……というのがもう一つの興味だったのですが、また、初めの学校生活に戻っていく(のを暗示)してるような感じなのですね。最後にロミオ役の首藤康之さんがブツブツと台詞を独り言してフェイドアウトして終り。ちょっと弱い感じもあるかなあ。(でも、佐藤君は、その身にジュリエットの部分の余韻を感じました)ただ、カーテンコールでは、グレーのベストとネクタイを外してシャツ姿になって出てくるので、その姿で束縛からの(精神的?)解放を暗示しているのかもしれません。


HAPPY GO LUCKYもよろしく(^^)。

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2005/02/06

映画「五線譜のラブレター」

…を見てきました。昨日くらいで公開終了だったんですが、良い映画でしたねぇ。ホント。一人でも多くの方に見ていただきたい映画でした。

原題は「DELOVELY」。コール・ポーターが自分の死の直前に自分の生涯を舞台形式で振り返る…というものです。
話の主軸はコール・ポーターと奥さんの話なんですが、ちょっと特殊な関係だけれども、心の奥底でつながっている……というのが伝わってきて、最後のほうは本当に涙が止まらなくなりました。

見る前に「ミュージカル部分とストーリーの部分が分離してる感じがして、-1」というような批評を読んでいたんで、どうかなーと思ってたんですけど、私はすごくハマッてたと思うんですけどね。やっぱり、コール・ポーターの曲を耳慣れているかどうか、というところで感じ方が違うのかな。
特にとても楽しい「キス・ミー・ケイト」を作っている裏にはこんな大変な事情があったなんて、と思うと、改めて芸術家、創作者の偉大さを知りました。

劇中のエピソードで印象に残ったのは「NIGYT AND DAY」が難しくて歌えない、という歌手が、コール・ポーターとのやりとりによって歌えるようになる、というところですね。

全然見終わるまで気がついてなかったんですが、コール・ポーターとともに生涯を振り返っている友人の演出家役は、「ミス・サイゴン」のエンジニアのオリジナルキャストであるジョナサン・プライスだったんですね。他に、エルビス・コステロやシェリル・クロウ、ナタリー・コールなどすごいメンバーがポーターのナンバーを歌ってるのもまた魅力的でした。

HAPPY GO LUCKYもよろしく(^^;。

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