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2005/01/12

初芝居「劇場の神様」(THEATRE1010)

10日に見てきました。今年の初芝居です…遅いっすね(^^;(12月忙しかった反動で、のんびり過ごしてました)

「丹下左膳」とその舞台裏の役者さんたちの模様とが交互に描かれている舞台です。原作は原田宗典さん、脚本演出は大谷亮介さん。
THEATRE1010の館長である市川森一さんに劇場オープン前に取材させていただいたことがあったのですが、そのとき伺った話を思い返してみて、「劇場の理念としてはこういう舞台を作りたかったんだな……」と思いました。
「古くからある芝居を大事にしつつ、新しい生命を与える」ということでしょうか。
舞台の内容としては、バックステージ部分が本来は主なのかもしれませんが、最終的には左膳の世界が印象に残ります。
私が知らない出演者の方もたくさん出てたんですが、元新国劇の方だったんだそうです。さすがに立ち回りに見ごたえがありました。

岡本健一君はちょっと情けない役ですが、惑う感情とかがリアルで役に似合っていた気がします。

しかしなんと言っても近藤正臣さん! いやー、カッコ良かったです。立ち回りもすごい。「古田新太もビックリですね」と言ったら「それは言いすぎ」とたしなめられましたが(笑)、そんな感じでした。

佐藤誓さんは劇中劇で8歳(!)の男の子の役。バックステージでは尾藤イサオさんのこしぎんちゃくの役者の役ですが、ああいう芝居に出てくるこまっしゃくれた子供の感じがよく出てました。

カーテンコールで尾藤さんの歌を聞けて更にお得感のある舞台でした(^^)。

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