NODA MAP「走れメルス」
書こうかどうしようかちょっと悩んだんですが、書いておくことにします。
私が夢の遊眠社を最初に見たのは83年本多劇場の「小指の思い出」で、「走れメルス」の初演は76年。でも、1988年にも再演があったそうなんですが、それは見た記憶がなくて、今回初見でした。
(ちなみに、この「小指の思い出」がいわゆる小劇場演劇を見た初めてで、「訳が分からないけど面白い」という感覚を得えたのも初めてのことで。このときの衝撃が今の自分のTHEATER GOER体質を作った原因の一つであることは間違いないですね)
言葉の数珠繋ぎがキラキラするようなめくるめく世界を展開していく、遊眠社ワールドを懐かしく思いましたが……、うーん、今回は私の頭の中では「ああ、これだ!」と明確に受け止められなかったなあ。サモアリナンズの小松さんが、らしかったですね。古田さんは大きさがあって、ステキ(^^)。
装置はちょっと(アンドリュー・ロイド・ウェバーの)『サンセットブルバード(サンセット大通り)』を彷彿とさせましたね。
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