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2004/08/23

人生初観劇>「子供のためのシェイクスピア ハムレット」

自分が初めて普通の舞台を見たときのことって覚えてます? 私の記憶では宝塚かなあ、と思うんですが。(郷ちぐささん、汀夏子さん主演)

さて、弟の子供(10歳)を連れて「子供のためのシェイクスピア ハムレット」を見てきました(横浜関内ホール)。姪の感想は「……わかんない」ということだったみたいですけど(笑)、でも見ている間は興味がどっかに行くこともなく、ずっとちゃんと舞台を見てたんで、それなりには引き込まれてたんでしょうね。
佐藤誓さんが客席通路に歌いながら登場する場面(横浜公演だったので、歌ってたのが「よこはまたそがれ」だった(笑))で、通路際に座ってた姪に誓さんが握手してくれた! 終わったあと母親に説明するときにもこの話を真っ先にしてたので、それが印象的な出来事だったようです。そういう記憶があるのって嬉しいですよね、どーもありがとうございます(^^)>誓さん。

まあ、確かに10歳が見ると難しかったかなあ……。「子供のためのシェイクスピア」シリーズの、クラップや一人何役もやるところの基本線はいつもと一緒で、相変わらず胸躍りますね。ローゼンクランツとギルデンスターンのどっちか(すみません、区別ついてません(^^;ゞ)と、フォーティンブラスを演っていた伊沢磨紀さんが印象的です。別々の役であったものが、ラスト重なって感じられる演出が鮮やかだった。植本さんのハムレットはグイグイ引き込まれる力強さがあって、意外にも骨太な印象のハムレットでした。

ところで……。「初めての観劇」というと苦い思い出がありまして。母とニューヨークの「ライオンキング」を一緒に見たときに母がとても感激して、「みずき(弟の子供)と一緒に見たい!」と言っていたんですね。「チケット取ってよ」と言われてたんですが、私が何となくぐずぐずしてる間に母の病気が再発してしまって結局亡くなってしまったのですが……。一緒に行かせてあげられたらよかったな、とこれは後悔してることの一つ。
「ハムレット」には母がしてたロレックスの時計を身につけていくことにしました。

しかし。「ハムレット、見る~?」と電話で姪を誘ったとき。「は、ハム…、生ハムメロン? (違うって(^^;ゞ)薫おねえちゃん(と呼んでいる)は、他に誘う人がいないからみずきのことを誘ったの?」と(爆)。子供ってなんか面白い。

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コメント

>かわいい子がねらわれる
あはは(笑)、言っておきます。

「ライオンキング」はエルトン・ジョンの曲が良いですよね。「アイーダ」のほうがよりドラマチックですが。

投稿: おおはら | 2004/09/06 09:55

ライオンキングって、音楽にエルトンジョンが参加してるんですね。ちょっと試聴してみたのですが、こりゃすごい!と思いました。もともとメジャーコードを多用する人なので、アフロっぽい路線がはまりますね・・

ハムレット、オフィーリアとからむシーンがすごくスリリングでぞくぞくしました。ご自分でなさったことのある役と絡むのって、どんなかんじなんでしょうね・・
あと、山崎さんが書かれるようになってから、人間のどろどろしたダークな部分があまり出てこなくなった気が(いいとか悪いとかではないのですが)あんなに血が流れるのに、根っからの悪人はいないようなかんじ・・

あのカンパニーのアドリブって、かわいい子がねらわれるんですよね。
と、大きくなったら、言ってあげて下さいませ(^^)

投稿: froufrou | 2004/09/03 19:38

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