2012/05/27

BEST STAGE7月号で山本耕史さんインタビューと井上芳雄さんインタビュー

昨日発売になりましたBEST STAGE7月号。

『チック、チック...ブーン!』ビジュアル撮影リポート&インタビュー 山本耕史さん
『ルドルフ ザ・ラスト・キス』インタビュー 井上芳雄さん

を担当しております。

山本耕史さん。以前ブログにも書きましたが『35th anniversary live』を拝見して、『tick,tick...BOOM!』の冒頭を再現して、まさにそこにリアルに息づくJonathanが出現していたことに息をのみました。取材でお会いしてそのライブの話なども交えつつお話が伺えました(ライブでやって今もジョナサンの世界観は自分の中に生き続けているんだな、と思った…とのこと)。
個人的には、山本さんの言葉の一つ一つに共感できたというか。私がなんでジョナサン・ラーソンの作っているものにこんなにも惹かれるのか、という答えを(私が今まで明確にできなかったことも含めて)、山本さんが言葉にして下さった気がして、得がたい経験でした。皆さんにも山本さんの作品とジョナサン・ラーソンに寄せる思いが、記事から伝わればいいなと思います。

そして、井上芳雄さん。『エリザベート』のルドルフから『ルドルフ』のルドルフへ。違う作品だけど同じ人物という特殊なパターンですが、いかにルドルフと井上さんが近いものなのか、ということがお話の端々から伝わってきました。やる気はあるけど「○○してやらなくちゃ!」みたいな気負いはないんですよね。それは、深く深くルドルフと井上さん自身が結びついているから。新生『ルドルフ』に期待です!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/05/26

TATTOO14千秋楽拝見しました

SHOW-ism IV『TATTOO14』、昨日の千秋楽公演を拝見しました。

個性豊かな女性7人によるパワフルなステージ。孤児の女性7人が姉妹の絆として刻んだTATTOOをモチーフに、生きる意味をSHOWに重ね合わせた作品。いったん離れ離れになった(義)「姉妹」の再生の物語とでもいうのでしょうか。ロードムービー風に彼女たちがアメリカ大陸を移動しながら、ダンスコンテストに参加する様子を綴ります。劇中のショーシーンはコンテスト場面など彼女たちが見せているショーという設定。

ストーリー部分とショーがもう少し有機的に融合できていたら、なおよかったかな…とも思いますが、物語の核の部分のメッセージはダイレクトに伝わってきました。血のつながりを越えて絆を求める気持ち、そして上を向いて生きる女性のエネルギーを歌とダンスに変換して見せているということ(女性作者の視点が生きていると思います)。演者としてのパワーが役柄のパワーにうまく転換できていて、見応えがある舞台でした。

水夏希さん、シルビア・グラブさん、高良結香さん、Jenniferさん、Mizさん、今枝珠美さん、保坂知寿さんという実力派ぞろいの舞台。知寿さんの豊かな表現力、劇場中に響き渡るシルビアさんの歌声、ANTHONY&ADAM出演の「RENT」全世界ツアーでダンスキャプテンを務めた高良さんのダンスの実力はやはり素晴らしく、愛らしいJenniferさんとMizさんは歌になるとこれまた大変な迫力、カッコイイダンスを見せてくれた今枝さん。そして主演の水さん。これだけのメンバーの中で、2階席から見てもパワーがダイレクトに伝わってくる舞台でした。客席の心をつかむ求心力と、まるで3D映像(?)みたいな迫力が素晴らしかったです。これは宝塚の経験が生きているということかもしれませんが、劇中の役柄とショー部分の存在の仕方が一番違和感がなかったというか、一体していたのではないかと思います。

ありがたいことに終演後に水さんにご挨拶に伺いました。やりきった感がある清々しい表情の水さんでした。「前回(7DOORS)と違う意味で難しかった~」ともおっしゃってましたが。水さんって終演後にお会いすると「どうでしたか?」と必ず意見を丁寧に聞いて下さるんですよね。お客様の心にどう届いているのかをとても意識されてる方なんだなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/05/22

DIAMOND☆DOGS memorial 10 TEN STEPSパンフレット取材させていただきました

現在公演中のDIAMOND☆DOGSの10周年記念公演「Super “D-☆”Cruising Show DIAMOND☆DOGS memorial 10 TEN STEPS」。このパンフレットでDIAMOND☆DOGSの7人の方々とゲストの長澤風海さんのインタビューを担当させていただいています。

DIAMOND☆DOGSのお一人お一人が10周年の今何を思い、そしてこれからどう明日へと向かっていくのか…というテーマでお聞きしています。そして長澤さんはDIAMOND☆DOGSとの共演で得たものや今後についてなど。皆さんからバラエティに富んだお答えを伺って楽しく取材させていただきました。

昨日公演を拝見しましたが、ノンストップの激しいダンスと歌で綴られる2時間。息をもつかせぬ、という言葉がぴったりの怒涛の展開で圧倒されました。改めて思うのは、ヒップホップなど現代風のダンスと共に、ガーシュインメドレーやタンゴなどエンターテインメントの伝統の流れを汲むものを現代のフィーリングでアレンジしているところが、DIAMOND☆DOGSのグループとしての幅を広げているなあ、と。

リーダーの東山義久さんがおっしゃっていたとおり、今7人が非常によいバランスになっているということがよく伝わってくるステージでした。

パンフレットは10年の歴史を振り返りつつ、かつてのメンバーへのリスペクトもあるものに仕上がっていると思います。
機会がありましたら、パンフレットもお手に取ってご覧下さいませ。

公演は27日まで、博品館劇場にて。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«フランス版ロミオ&ジュリエット会見&城田優さんシリル・ニコライさん対談取材に伺いました